【芸能】江角マキコ、芸能界引退へ
日刊スポーツ 1/23(月) 15:13配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-01769176-nksports-ent
女優の江角マキコ(50)が23日、芸能界を引退する意向を明らかにした。
所属事務所のインクワイヤーが報道各社にファクスで発表した。
日刊スポーツ 1/23(月) 15:13配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170123-01769176-nksports-ent
女優の江角マキコ(50)が23日、芸能界を引退する意向を明らかにした。
所属事務所のインクワイヤーが報道各社にファクスで発表した。
1月22日に放送されたバラエティ番組「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、お笑い芸人・狩野英孝(34歳)の淫行疑惑謝罪会見について取り上げた際に、タレントの和田アキ子(66歳)が、狩野の事務所の先輩にあたる出川哲郎(52歳)に直電をかけさせるシーンがあり、「パワハラではないか」などと物議を醸している。
タレントのテリー伊藤が22日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。17歳の女子高生との淫行疑惑が報じられ、謝罪会見で無期限謹慎を発表した狩野英孝について「芸能界から出て行け!」「彼は加害者」と厳しく批判した。
21日に行われた謝罪会見のVTRを見たテリーは「狩野英孝は被害者意識が強いね」とコメント。「彼女が狩野のことが好きで最初22歳って言った。17歳って言ったら付き合ってくれないと思ったから22歳って言ったのかもしれない」と推測し、「彼女に恋愛感情あるんだったら愛おしいと思わないと。自分のために年齢を偽っていたということ。なんで結婚しないの?」と意見を述べた。
続けて、「恋愛感情があるなら記者会見も2人で出てこないと」と話し、西川史子が「そこまでの気持ちはないんじゃないですか?」と言うと、「だから全部矛盾なんです」と発言。「彼女が悪者になっている。22歳って言った彼女を守らないで自分の保身だけ。で、謹慎ってお前が決めるな。お前が芸能界から出て行け!」と言い放った。
それに対し西川が「そこまで?」とやや驚くと、「それくらいの意識もってないと」と返し、「彼は恋愛関係が荒れている。何がいいか価値観がわからなくなっている。荒っぽく何人も付き合っているから7股8股のうちの一人なんですよ」と指摘。また、「彼は加害者だよ」と言い切った。
嶋大輔 自宅売却、対人恐怖症など引退後のつらい日々を告白
NEWS ポストセブン 1/22(日) 7:00配信
1980年代、『男の勲章』が70万枚の大ヒットとなり、一躍スターダムにのし上がった俳優の嶋大輔(52才)。
参議院選挙に出馬するため2013年4月、芸能界を引退。ところが、自民党の公認を得られず、すぐに出馬を
撤回した。それから芸能界に復帰をしたのは2015年7月のことだった。復帰までの間、家に引きこもるなど
つらい日々を送っていたという。嶋が”空白の2年間”のすべてを告白する――。
――芸能界引退から昨年復帰するまでの間、なにをしていたのですか?
嶋:自民党に内定をいただいていたのに、急に公認見送りでしたから、ショックで半年くらい何も
できませんでした。こんな結果になって、信じてついてきてくれたファンの方にも申し訳ないという
気持ちになりましたし、家に嫌がらせもありましたし…。
色々なことが一気に起こって、人を信じられなくなって、対人恐怖症のようになったんです。
半年は家にこもって、誰とも会いたくない、しゃべりたくないという状況でした。その後、外に
行けるようにはなりましたが、コソコソしていましたね。誰かに見られているんじゃないかと思って、
マスクなしでは外出できませんでした。そのせいで、部屋のごみ箱はマスクの山でした(苦笑)。
それにその頃、ストレスで急激に太りました。政界に進むと決めてから芸能界引退会見をするまでに
7kg太って、公認取り消しでまた7kg太って、それからまた少し増えて94kgだった体重が110kgまで増えたんです。
※長文のため後略
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170122-00000001-pseven-ent
福島第一原発の事故で放出された放射性物質は、依然として首都圏に滞留しているのだろうか。
それを知るために本誌は2016年秋、新中川の下流域で全長70㎝ほどのコイを捕獲して調査した。
■新中川のコイから、50Bq/kgのセシウムが…
旧江戸川と通じる新中川(江戸川区)の下流域で捕獲した全長約70cmのコイを、
すり身にして放射能測定所のNAI(TI)シンチレーション検出器で測定したところ、50Bq/kgのセシウムを検出した。
身を乾燥させれば水分が除去されてセシウムが濃縮されるため、さらに高い数値が出たはずだ。
単純比較はできないが、取材班が同じ時期に福島原発沖3㎞で釣り上げたヒラメから検出されたセシウムは2.1Bq/kgだったというのに…。
食品のセシウムの基準値は100Bq/kgだが、乳児用食品などは50Bq/kgとなっている。
また、茨城県のように50Bq/kgを超えた魚介類は出荷を自粛する自治体もあるなかで、首都圏の魚からこの数値が検出されたことに取材班は驚きを隠せなかった。
放射線や水文学に詳しい長崎大学大学院の小川進教授によれば、「これまでの知見から、魚類では放射性物質の生態濃縮が100倍から1万倍の規模で起こることがわかっていて、
大型で魚の生態系の上位に位置する魚は特にそれが顕著に現れる」のだという。
調査したコイは海水と淡水が混在する汽水域に生息していた。
潮の満ち引きで流れが変わるこうした区域では放射性物質が海洋に流出せず、滞留しやすいことも関係していると推測できる。
■この年末年始にセシウム値が急上昇
コイではないが、汽水域に生息する魚で、成長すれば1mにもなる大型魚のスズキで気になることがある。
千葉県の銚子・九十九里沖で昨年12月から今年1月にかけて、県が調査したスズキのセシウム値が急激に上がっているのだ。
さかのぼって昨年1月からのデータを見ると、不検出かせいぜい1Bq/kg程度だったのが、
なぜか年末年始にかけて上昇を続け、今年1月12日に採取したものでは69Bq/kgを計測していた。
スズキは河川と外洋を回遊する魚。汚染の高い汽水域で被曝したのだろうか? 千葉県水産局漁業資源課の担当者も首をかしげる。
「スズキは以前からセシウムの値が出やすいので注意はしていました。
他県ですが汽水域のクロダイで高い値が出る傾向があったので、同様に川で被曝している可能性はあります。ですが、汚染値が上がっているはっきりした原因はわかりません」
しかし、湖や沼も含めれば100Bq/kgを超える魚は何種類も検出されている。
首都圏だけでも千葉・手賀沼のコイ、ギンブナ、モツゴ、利根川のウナギなどには依然として出荷規制がかかっているのが現状だ。
■モニタリングの継続が必要だ!
こうした放射能汚染と向き合いながら生活していくには、どうすればいいのだろうか。
沖縄琉球大学の古川雅英教授(物質地球科学)が言う。
「健康リスクを真剣に心配するほどの汚染値ではないが、それでも汚染された食品を食べすぎれば過剰な被曝をしてしまうのは事実です。
それに50Bq/kgという通常ならありえない汚染値が魚から出たということは、
さらに高濃度に汚染された魚がまだどこかにいるかもしれないということ。国や自治体はモニタリングを継続することが大切になるでしょう」
さらに取材班は、東京湾内と東京湾に流れる河川の合計24地点で放射能汚染を調査。
その結果、なんと1000Bq/kgを越えるスポットが2地点もあったのだ!
※異常な濃度のセシウムが検出された2地点とは? なぜこのような事態になっているのか?
詳しくは発売中の週刊プレイボーイ6号「これが東京湾放射能汚染の実態だ!!」でお読みください。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170123-00078760-playboyz-soci
週プレNEWS 1/23(月) 6:00配信