【芸能】のん:「鬼平」でテレビアニメ声優に初挑戦 「いろいろなことに挑戦したい」
2017年03月21日
女優ののんさんが、池波正太郎の人気小説シリーズ「鬼平犯科帳」が原作のテレビアニメ「鬼平」(テレビ東京ほか)に声優として出演することが21日、明らかになった。劇場版アニメ「この世界の片隅に」(片渕須直監督)でヒロイン・すずの声優を務めたことも話題になったのんさんは、「鬼平」の第12話「あきれた奴」でゲスト声優を務め、テレビアニメの声優に初挑戦した。このほど、東京都内のスタジオでアフレコを行ったのんさんを直撃。「緊張でドキドキしています」「いろいろなことに挑戦したい好奇心がある」と話すのんさんにアフレコについて聞いた。
「鬼平犯科帳」は、江戸の治安を守るため、凶悪な盗賊を時には非情な手段で取り締まり、「鬼の平蔵」と恐れられた火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)の長谷川平蔵と、密偵と呼ばれる元盗賊らの活躍を描いた時代小説。アニメ「鬼平」は、同シリーズが誕生50周年を迎えることを記念して企画された。のんさんは、盗賊・又八の妻で、親子ともども身投げしようとしたところを火付盗賊改方・小柳に救われるおたかを演じる。
のんさんの出演を提案したのは「この世界の片隅に」を手がけ、「鬼平」も手がけるアニメ制作会社「MAPPA」の丸山正雄プロデューサーだったという。丸山プロデューサーは、起用の理由を「『この世界』をやっている最中から『鬼平』の企画をやっていて、何が何でも出てほしいのでお願いしました。のんちゃんだったらいいんじゃない?ということですよ。とてもいい雰囲気。“親”としてはいろいろなことに挑戦してほしいんです」と説明する。
のんさんはアフレコを終えた感想を「緊張でドキドキしています。声優のお仕事は表情などで見せる時とはまた違う表現なので。キャラクターの女性の気持ちを自分の中でどう考えるかが計り知れない……と思っていました。時代劇なので、雰囲気を壊さないように頑張らなきゃ!と思っていました」と話す。
のんさんは元々、ドラマの「鬼平」も好きだったといい「テレビドラマのDVDを買って見ていました。アニメの鬼平も色男で格好いいですね。“鬼”の部分が見えるところ、声もグッと持っていかれるようで格好いい」と語る。
のんさんは、「この世界の片隅に」で「第11回声優アワード」の特別賞に選ばれるなど声優としての評価は高く、女優としても今後の活動が注目されている。「いろいろなことに挑戦したい好奇心があるんです。(女優として)時代劇もやってみたいですね。やってみたいのは鬼平? 中学生、小学生の頃の役だったらできるかもしれないですね。ちょっと食えないやつみたいな、ヒーローに憧れるんです。女版みたいなのもあれば! あ、原作が壊れてしまいますね」と笑顔で話していた。
「鬼平」はテレビ東京で毎週月曜深夜2時5分に放送中。のんさんが出演する第12話「あきれた奴」は同局で27日深夜に放送。
(出典 storage.mantan-web.jp)
http://mantan-web.jp/2017/03/21/20170320dog00m200018000c.html
なんで落ちぶれると声優やるの
>>4
舞台に行く人もいるよ
>>7
昔は舞台で駄目だった人が声優をやっていたのにな
>>14
声優はそんなに位低いの?
>>14
すんごい昔の吹き替えを見ると若手の頃の岸田今日子とか市原悦子とか日下武史とかが声当ててて逆に豪華でびっくりしたりするぞ
>>4
はいはいバーニングレプロレプロ
映画吹き替えもやりな
アニメ声優<洋画吹き替え俳優、だから
>>18
こんなボサーッとした感じの吹き替え聞きたくないわ
>>18
洋画の吹き替えは正直キツイと思う
この人は自分に合ってる役じゃないと難しい
女郎役か引き入れ役?
>>21
>のんさんは、盗賊・又八の妻で、親子ともども身投げしようとしたところを
>火付盗賊改方・小柳に救われるおたかを演じる。
コメント
コメントする