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    2017年07月

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    <妊娠>学業継続を 高校自主退学で生活困難、貧困の連鎖に



    高校在学中に妊娠し、卒業後に出産した女性(右)。子どもが2歳になったら仕事を始めようと思っている=神奈川県内で2017年7月4日、黒田阿紗子撮影
    毎日新聞

     日本では、妊娠した高校生の大半が中退する。だが、退学しなければならない国や自治体の規則はない。学校を続けられるかどうかは、周囲の教員の理解と協力にかかっている。妊娠相談を受ける民間団体のほか、一部の教員からも「若年妊娠を問題行動と切り捨てるのではなく、貧困の連鎖に陥らせないため支援する対象と認識すべきだ」との声が上がる。【黒田阿紗子】

     ◇「助言欲しかった」

     首都圏に住む女性(31)は16年前、進学校で知られる私立高に入学した直後、交際する同級生との間で妊娠していたことが分かった。既に6カ月で、中絶はしたくなかった。「1年休学した後、復学したい」。校長と担任教諭に何度も頭を下げたが「悪い前例になってしまうので自主退学して」の一点張り。最後は、妊娠には触れずに「退学したい」と直筆で書かされた。

     小学6年の時に両親が離婚。生活保護を受けながら一緒に暮らす母親は精神的に不安定で食事も作ってくれず、後に精神疾患と診断された。「今思うと甘いけれど、早く家を出たくて、妊娠してもいいと考えていた」という。

     だが母親は、同級生との結婚を許さなかった。実家で子育てをしたが、母親の暴言と不安定になった妹の暴力に苦しめられた。

     自力で定時制に再入学し、21歳で卒業。2年前に長男を連れ実家を出て、派遣社員として働きながら正社員を目指している。「高卒でなければ求人もない。せめて退学の時、通信制や定時制への転学など、学び続けるための選択肢について助言が欲しかった」と振り返る。

     助産師らが妊娠相談に応じる一般社団法人「にんしんSOS東京」の中島かおり代表理事によると、若年妊娠する子は、虐待など家庭内の問題を抱えていることが少なくないという。「妊娠は学校側がその問題に気付き、必要な支援につなぐきっかけになり得る」と指摘する。

     人生を大きく左右する妊娠は、簡単に考えていい問題ではない。三重県の県立高校の女性養護教諭は、性教育に力を入れる。「今の保健教科では時間数も中身も足りない。避妊の仕方のほか、命や人権の大切さを学ぶことは、ライフプランを考えることにもつながる」。それが広まれば「『妊娠したら学校にいられない』という社会の雰囲気も変わるはず」と感じている。

     ◇体育実技免除、気遣う担任 学校が配慮「まだ少数派」

     文部科学省は、高校生の妊娠について「学業継続の意思がある場合は教育上必要な配慮を行う」との立場だ。校長の判断で体育の実技をリポート提出に替えたり、出席日数の不足を補習でカバーしたりできる。子育ての協力者がいなければ保育所利用も可能だ。

     実際、学校のサポートで卒業できた元生徒もいる。神奈川県内の女性(20)は、県立高3年の秋に、9歳年上の交際相手の子どもを妊娠した。養護教諭を通じて担任に伝えてもらうと、体育の実技は免除された。担任は「学校では妊娠を知らない他の生徒がぶつかってきたりして危ないこともある。大丈夫か?」と気遣ってくれ、「退学」の話は一言もなかったという。

     結婚して卒業後に出産したが、夫に毎日暴力を振るわれて離婚。実家で生活保護を受ける母親と一緒に暮らす中、今も頼りにしているのが母校だ。2〜3カ月に1回は顔を出し「先生に相談して、子どものために仕事をしなければと思うようになった。中卒の求人は全然ないので、高校を卒業しておいてよかった」と話す。

     在学中から女性を支えてきた男性教諭は「校長や同僚も卒業に向け支援することで一致し、いつでも相談してもらえる関係を大切にしてきた。だが、こういった対応を取る高校はまだ少数派で、特に全日制では理解が乏しい」と指摘する。

     退学を強要はしないが「おなかが大きくなると体育も難しいね」「親とよく話し合って」などと言われ、居づらさを感じて自主退学する−−。妊娠相談を受ける三重県のNPO法人「MCサポートセンターみっくみえ」の松岡典子理事長によると、最近そうしたケースが目立つという。

     本来は、学校側が通学継続にどんな配慮ができるかを生徒に伝えるべきだが、国や教育委員会は具体的な配慮の例を示そうとしない。松岡さんは「情報提供を受けていない生徒は、きちんとした選択さえできない」と対応改善を訴える。

     ◇韓国では国ぐるみサポート フリースクールで卒業証明

     子どもの「学習権」を保障する観点から、妊娠した生徒が学校をやめないよう国ぐるみで取り組んでいるのが韓国だ。自主退学に追い込まれた元女子高校生の陳情をきっかけに、国家人権委員会が2010年に自治体の教育当局などに勧告し、環境整備が進んだ。

     韓国の事情に詳しい姜恩和(カンウナ)・埼玉県立大講師(児童福祉学)によると、勧告後、出産を望む女子中高生が妊娠中や出産後も通うことができるフリースクールが全国約10カ所に設置された。教育課程を修了すれば、もともと在籍していた高校の卒業証明書がもらえる。

     運営するのは、結婚していない母親と子が入所する「未婚母子施設」。国の補助金によって民間が運営し、最長1年半入所しながら通学や職業訓練ができるという。

     姜講師は「若年妊娠をした女性が自立への道筋を描けるようになった。韓国は学歴社会という事情もあるが、日本でも学業の中断が若者に与えるダメージの大きさを認識し、継続できる支援を進めるべきだ」と指摘する。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    喫煙率18.2%で過去最低でも「もっと減らそう」の声 喫煙者は「吸うのは個人の自由」と反発



    キャリコネ

    喫煙者は肩身が狭くなる一方だ。日本たばこが7月27日に発表した「全国たばこ喫煙者率調査」によると、喫煙率は18.2%で過去最低を記録したという。

    男性の喫煙率は前年度比1.5ポイント減の28.2%で、女性は0.7ポイント減の9.0%だった。喫煙者率から推計される全国の喫煙人口は男性1426万人、女性491万人、計1917万人でこちらも過去最低となった。(取材・文:オリュンポス魔威孤)

    「高齢化の進展、健康意識の高まりで喫煙者率が低下」

    調査は2017年5月に、全国の男女1万9875人を対象に実施された。年代別に見ると40代が最も喫煙率が高い。地域別では、東北・北海道が他の地域よりも若干喫煙率が高いものの、大きな地域差はない。

    喫煙者の1日あたりの平均喫煙本数は男性で18.1本、女性で14.7本だった。女性の喫煙本数は、過去3年変化がないが、男性の本数は微減している。

    日本たばこの担当者によると「健康志向の高まりや煙草を取り巻く環境の変化が背景にある」という。

    「喫煙規制の強化で煙草を取り巻く環境が変化しつつあります。高齢化の進展も一因です。煙草を吸う人も吸わない人も快適に過ごせるよう、分煙環境の整備が必要だと思います」

    「喫煙は個人の権利だが、煙を嫌がる人に迷惑をかける権利はない」

    近年、喫煙者本人の健康被害だけでなく、受動喫煙の被害についても広く知られるようになってきた。世論と歩を合わせて、行政による喫煙規制も進展しており、飲食店までもが全面禁煙になる可能性もある。しかし日本たばこの担当者が言うように「吸う人と吸わない人がどちらも快適に過ごせる環境」こそ必要なのではないか。

    都内の人材会社に勤める喫煙者の20代女性も「喫煙者が肩身の狭い思いをするのはおかしいのではないか」と顔を曇らせる。

    「煙草は健康に悪いですし、家族や恋人のことを考えると吸わない人が増えること自体は良いことだと思います……。ただ吸うか吸わないかは個人の自由なので喫煙所を減らしたり、飲食店で全面禁煙にしたりしてほしくはないですね。喫煙者が肩身の狭い思いをするのはおかしいと思います」

    最近の急激な規制推進の動きに対して、喫煙者からは「禁煙ファシズムだ」という声もたびたび出ている。行政による喫煙規制や嫌煙の声がいきすぎないよう、喫煙者も吸わない人への配慮が求められる。調査結果が報じられると、「もっと減らそう」と喫煙者そのものが減るべきだという声もあったが、

    「ポイ捨てせず喫煙場所で吸ってくれるならどうも思わん」
    「喫煙は個人の権利だが、煙を嫌がる人に迷惑をかける権利は無いんだし」

    といったツイートも多数投稿された。煙草を吸う自由を守るためにも、マナーの徹底が必要ということだろう。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    13歳の少女が「プールに入っただけで妊娠した」と主張し父親がプール経営者を告訴



    ゴゴ通信

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    【簡単に説明すると】
    ・13歳の少女がプールに入っただけで妊娠?
    ・それを信じた父がプール経営者を告訴
    ・実際にプールの中で妊娠することは無い

    プールに入っただけで女性が妊娠することはあるのか?

    例えば男性がプールの中で男性の精液がそのままプールの中で女性の膣に入り込みそれが妊娠する可能性は? ポーランドの13歳の少女、マグダレーナ・クウィアットコウスカ(Magdalena Kwiatkowska)の父親が、自分の娘がエジプトのプールで泳いだ後に妊娠したと主張。

    彼は「娘はホテル滞在中に男性とは接触しなかった。しかしホテルのプールで泳いだあとに、妊娠した」と主張しプール経営者に法的責任を求めて提訴した。

    ・プールで妊娠は可能?

    果たしてプールの中で妊娠するのか? 専門家曰く「そんなことは不可能」だという。専門家でなくても男性から出た精液が女性の膣の中に入りそれが受精するとは到底思えない。

    このニュースを見たネットユーザーは「娘が父に内緒で性行為した可能性の方が、プールで泳いでいる最中に妊娠する可能性りもはるかに高い」と皮肉のコメントを投稿した。

    父親も何故このようなデタラメを信じ訴訟したのか?

    外国の場合は懲罰的損害賠償という法が存在する。これは実質的な損失、精神的な損失に加えて、懲罰的な理由で罰金を被害者に損害賠償概念に与える際に言うのだが、アメリカの場合は訴訟を通じて大勝利する場合もあり、話にならないような理由で訴訟を起こすケースもある。

    有名な訴訟でマクドナルドのホットコーヒー事件である。客が自らホットコーヒーをこぼし火傷を負ったにも関わらず、マクドナルドを相手取り訴訟。その結果、マクドナルドの負荷には注意書きが書かれるようになった。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    あなたは大丈夫?女性にバレる童貞特有の行動8つ



    ユーザー記者

    女性から"童貞だと思われる"行動を、女装男子が実演した動画がniconicoに投稿されています。

    チェック項目は以下の8つ。
    ・女性に車道側を歩かせてしまう
    ・手を 繋ごうとして妥協する
    ・会話が続かない
    ・マジックテープの財布
    ・行き先が決まらない
    ・無神経な質問をする
    ・歩く速度が合わせられない
    ・頑なに童貞を拒否

    この動画をみたユーザーからは、「俺じゃないか...」「これは思い当たる」など、共感するコメントが。
    あなたは何個当てはまりましたか?



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 biz-journal.jp)



    【【速報】稲田防衛相 辞任の意向固める PKO日報問題で引責】の続きを読む

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