「はじめから加計学園に決まるようにプロセスが進んだように見える。非常に不合理な意思決定だった」
「背景に首相官邸の動きがあったと思う。和泉洋人首相補佐官がさまざまな動きをしていた」
本日行われた閉会中審査に参考人として出席し、あらためて、官邸主導で国家戦略特区の獣医学部新設が「加計学園ありき」で進められたのかを告発した前川喜平前文部科学事務次官。前川氏は和泉洋人首相補佐官より「総理は自分の口からは言えないから私が代わりに言う」として、獣医学部新設の迅速な対応を求められてきた事実を証言し、「(規制の)穴の開け方に不透明さがある」と言及した。
紙資料など一切持たず、まっすぐ前を向いて淡々と、しかし理路整然と答弁席に立った前川氏。その一方、またも露わとなったのが、安倍政権の醜い答弁や個人攻撃の数々だ。
そもそも、肝心要の安倍首相は災害対応のために外遊日程を切り上げ帰国を決定したものの、なんと閉会中審査が終わった明日11日に帰国するという姑息な手段に出たが、それだけではなく与党は、きょうの閉会中審査における和泉首相補佐官と木曽功前内閣官房参与の参考人招致を拒否。また、加計孝太郎理事長と安倍首相が仲良くグラスを傾ける様子を昭恵夫人がFacebookに投稿した例の「男たちの悪巧み」写真や、野党が入手した資料などの配付資料に与党の委員会理事が出すなと拒否し、審議の開始時間がずれ込む事態に。
さらに、いざ審議がはじまっても、山本幸三地方創生相は数分間にわたって官僚がつくったであろう手元の紙を読み上げ、野党の質問時間を削ったかと思えば、「なぜ獣医学部の需給が明らかではないのに押し切ったのか」という質問に、「需給の数とか量をはっきり示すのは無理」などと言い出す始末。つまり、内閣府のトップが「石破4条件なんか関係あるか」と投げ出してしまったのだ。
まず、衆院で質問に立った平井卓也議員は、「文書を流出させたのは前川さんか?」と尋ね、前川氏は回答を差し控えた。すると平井議員は「自分ではないと答えられないのか」などと責め立てた。
平井議員といえば、ネトウヨの巣窟とされるネットサポーターズクラブ、通称「ネトサポ」の代表で、2013年に行われたニコニコ生放送の党首討論会では福島瑞穂議員の発言中に「黙れ、*!」と書き込んだことが発覚したこともある人物。そんなネトウヨ脳では前川氏が守ろうとする公益通報者の保護の意味などわかるはずもないのだろうが、そのあとも平井議員は前川氏を個人攻撃。
たとえば、獣医学部の定員抑制の告示が53年間も変えられなかった点を、前川氏は「告示を見直すことは政策論としては妥当だが、18歳人口、ペットや産業動物が減少するなかでは議論が必要」とごく当たり前の見解を示し、加計学園ありきの決定プロセスの不透明さを問題だとしたが、平井議員はその弁を「話のすり替えだ」と攻撃。さらには、定員抑制は「天下りと関係しているのでは?」と質問したのだ。
全文はURL先でお願いします。
http://lite-ra.com/2017/07/post-3305.html
>>1
擬古牛?
>>1
ソース lite-ra = 朝日
琉球新報、沖縄タイムス、→ 朝日新聞、毎日新聞
北海道新聞、東京新聞(中日新聞)、信濃毎日新聞
西日本新聞、神奈川新聞、共同通信
>>1
*よゴキブリ
>>1
コイツ、禁止ソースのリテラでスレ立てまくってるな。
>>1
*チョンが
>>1
剥奪乙
>>1
なんだリテラか
じゃあ全部嘘だね
>>63
平井がクズなのはガチでしょ
なりふり構わない反日工作見てたら、安倍ってすごいんだなと思ったw
>>36
他の板で先週末は反安倍デモへの参加呼び掛けスレを大量に立ててたし
組織的なのかね
>>36
憲法改正が目前だからな
中国、北チョン南チョン、それにロシア、アメリカのスパイが絶賛工作中
さっきからアフィサイト以下のスレタイで盾まくりだけどなんなの?
>>59
和三盆が火病った
とりあえず、キャップ停止になった
(自治スレで処理したため、剥奪にはなっていない)
>>61
なるほどね、つうか2chの管理側がいつ手のひら返して晒されて自爆するかわからんのに
この手のイデオロギー系の記者はようやるよ
>>前川氏は「告示を見直すことは政策論としては妥当だが、
18歳人口、ペットや産業動物が減少するなかでは議論が必要」とごく当たり前の見解を示し、
だから、前川の主張は前川の主張でいいんだが、
他の人々は
役人による需給調整の妥当性そのものを疑問視、
かりに需給調整が必要という主張を受け入れたとしても、
文系の文科省の役人に需給調整は不可能って
意見でしょう。
自分の意見が通らなかっただけなのに、なぜこんなに自説に固執するの?
規制権限が失われるのがそんなに嫌なの?
>>95
文科省の利権と自分の身を守ることしか頭にないクズ役人の典型が前川
コメント
コメントする