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    カテゴリ: ネタ

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    贅肉を減らせない人はお金も貯められない



    写真はイメージです
    プレジデントオンライン
    「結果にコミットする」というライザップ式のダイエット。FPの著者は「痩せる体質に変えることと貯金体質に変えることは似ている」といいます。今日から「貯金体質」へと変えるには、どこから手をつければいいのでしょうか――。

    ■「痩せること=貯金すること」である

    痩せることと、貯金することは似ています。

    痩せるための鉄則は、「食生活の見直しと運動」です。一方、貯金するための鉄則は「しっかり稼いで出費を抑える」ことです。後述するように、両者を細かく見ていくと、“構図”が極めて似ていることがわかります。

    もし、“生まれながら”に貯蓄体質でない人(つまり、普通に家計のやりくりすると稼いだ額と同額かそれ以上の支出額になってしまう人)は、体質改善をして貯蓄体質になるほかありません。

    今回は体質改善のヒントを、フィットネスジム大手の「RIZAP(ライザップ)グループ」(以下ライザップ)の手法に求めてみたいと思います。

    ライザップといえば「結果にコミットする」というキャッチコピーとダイエットの成功事例をつかったCMで知られています。そのメソッドを調べてみると、CMで受ける印象よりもロジカルであることがわかります。

    ダイエットの基本は「基礎代謝の向上=運動習慣」と「摂取カロリーの減少=食生活の見直し」のバランスです。ライザップは旧来のカロリー管理だけではなく、栄養のバランスと糖質摂取量の抑制に着目した点が現代的なのですが、「入りと出のバランスをコントロールする」というダイエットの基本的構図は変わりません。

    ▼家計もダイエットも「入りと出」のバランスが大事

    この構図、貯蓄体質強化に置き換えてみると「可能であれば年収を少しでも多くする努力」と「生活コストを少しでも引き下げる努力」のバランスを考えることに近いと思います。

    運動で基礎代謝を引き上げることは、年収を高める努力をすることに似ています。ライザップでもトレーニングが設定されますが、これは今日の食べ過ぎたカロリーを相殺するわけではありません。運動は長期的に代謝を上げるためのチャレンジです。

    貯蓄体質の構築にあたっては、年収を引き上げることを節約と同等に考える必要があります。手取りが月20万円台の人が月2万円の節約を行うより、手取りを月2万円増やす努力をするほうが実は長い目で見てラクになる生存戦略だからです。最初からできないと諦めず、年収を引き上げるチャレンジをすることがまず家計改善の一歩目です。

    そして、現在の食生活を徹底的に見直し、適切な糖質摂取量、栄養バランスを設定するように、家計の見直しを徹底的に行うことになります。ライザップでも1日あたりの糖質摂取量をコントロールしていきますが、家計では月あたり、1日あたりの支出をコントロールしていくことで貯蓄体質への改善が実現していくわけです。

    ■節約もダイエットも「メリハリつけて楽しくやる」

    ライザップのメソッドとしてもうひとつの重要なのは、「楽しく前向き」にトレーニングをする点です。これも家計改善で採用すべきことだと思います。

    巷によくある節約本を読んでいると、マッチョ思想というか体育会系根性論というか、しばしば苦痛を強いて生活コストを引き下げることが謳われています。これは賢いアプローチとはいえません。苦痛を感じるガマンは一時的に行うことはできても、継続は難しいからです。

    ダイエットにおいても、短期的に断食すれば一時的に体重を落とすことはできますが、それではリバウンドしてしまいます。しかも断食で筋肉量が減ってしまうと、基礎代謝が落ちてしまい、より痩せにくい体になることもあります。断食で結果的に脂肪が増えてしまうわけです。

    ▼たまに「自分へご褒美」をあげると長続きする

    私はセミナーで「節約は楽しもう」とよくお話しします。

    楽しめなければ、続ける意欲がわきません。節約の肝は「同じ満足をより安く買える方法を探す」か「必要と思っているが実は不要である出費をゼロにする」ということ。こうした節約を「発見」するのです。

    いつもは行かないスーパーをのぞいて、いつもより安い値付けに気づく。ネットで最安値を探しまわる。そうした行為をおもしろがれれば、節約は楽しみに変わります。

    また、ライザップでも「お肉食べられます*」と言っているように(実は糖質制限的には肉がOKなのは当然です)、何でも制限するわけではなく、メリハリをつけながら食生活を改善していくことで、続けられる食事制限になります。*RIZAP公式サイトには<糖質の少ない食材には「お肉」や「お魚」も含まれるため、RIZAPでは、控えることなく食べていただくことができます>とある。

    節約でもメリハリをつけていく意識が重要です。「今日はランチ予算プラス300円だけれど、週イチは吉野家にしてトータル予算は上げないぞ」。そんな「プチ贅沢」を自分に許せれば、毎日同じ予算で食べ続けるランチより満足度が上がり、節約生活も楽しめます。さらにクーポンを使えば、お得を楽しむこともできるはずです。

    ■励ましてくれる「伴走者」がいると、お金は貯まる

    もうひとつライザップの大きな特徴は、トレーナーがマンツーマンで指導や励ましを行う点です。ときには厳しく叱られることもあるようですが、それもまた魅力となっています。

    これまでお金の体質改善に失敗してきた人が、ある日突然、お金を貯められるように変われるはずがありません。ライザップのようなメンタル面でのフォローが必要です。誰かが同じ目標に向けて一緒にそばにいてくれる、という感覚は、お金の目標の実現においても効果を発揮するでしょう。

    もし、お金を払うなら、独立系(企業などに属さない)のファイナンシャルプランナー(FP)に家計相談をし、適宜アドバイスを受ける方法が考えられます。費用はFPにもよりますが、1回の相談(約1時間)につき数万円程度です(詳しくは相談する事務所などに確認ください)。

    プロへお金を払う相談に抵抗があるなら、スマホに「家計簿アプリ」をインストールしてみるといいでしょう。最近の家計簿アプリは未記帳が続くとプッシュ機能で励ましてくれたり、つけ忘れを防いでくれたりします。また、頑張りに応じてアプリ内スタンプがもらえたり、達成感をもたらす工夫もあったりします。

    また、家計簿アプリの分析機能も便利で、家計の問題点の抽出にも役立ちます。現実を直視し改善の糸口をつかむことはライザップでも重視されていますが、自分にあった“伴走者”を見つけることも、貯蓄体質への改善のカギといえます。

    ▼貯蓄体質も一度身につければリバウンドせずにすむ

    ライザップの仕組みを解説した書籍としては、『ライザップはなぜ、結果にコミットできるのか』(上阪徹著・あさ出版)がわかりやすいと思います。

    そこでは、どうやったら痩せられるか(痩せたあとは体質をどう維持していくか)という仕組みを知ることは一生モノの財産になるということも指摘されています。やせる理屈が分かって、それを実現できたからこそリバウンドが起きにくいというわけです。

    貯蓄体質もまた「仕組みを知れば、リバウンドせずにすむ」というもののひとつです。貯められる経験をしたことがなかった人は、あっという間に「貯められたはずの10年」を無駄にすごしてしまうでしょう。

    仮に、月1万円の貯金であっても、30歳から60歳までの30年間、貯金を続けられれば360万円の差になります。たかが360万円と考えるのは禁物です。実際には貯められない人は借金をするので、これ以上の差になる可能性が高いのです。

    貯められる人はボーナスからも貯めたり、貯めた資金を投資に回したりすることで資産額の差はどんどん開いていきます。さらに利息や運用益も加味されますので資産は増え続け、「生存戦略」を踏み外すことがありません。貯められないままの人は常に借金(クレジットカードのリボ払いなどを含む)に追われ続ける日々を送り、定年後に絶望の20年を送らざるをえないかもしれません。

    「いや、オレには無理でしょう」と言っている限り、問題はまったく改善しません。ダイエットでも、「その場限り」「明日からやる」と考えているだけでは体重は1グラムも減らないのと同じです。ちょっとずつでいいので、長期的な戦略をもって取り組めば、状況は必ず好転させられるはずです。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    前を走る車が遅くてイライラ、「クラクション」を鳴らしてしまった! これって違法?



    前を走る車が遅くてイライラ、「クラクション」を鳴らしてしまった! これって違法?
    弁護士ドットコム

    前を走る車が遅くてイライラが募り、クラクションを鳴らしたくなる。そんな経験をしたことのある人もいるのでしょうか。ただ、実際に鳴らしてしまうと、問題になる可能性があります。

    弁護士ドットコムの法律相談コーナーにも、クラクションをめぐる相談が寄せられています。

    相談者によると、自分の息子がバイクで走行中、前の車に対してクラクションを鳴らした行為が、軽犯罪法に違反したと警察署から電話があったそうです。相手の処罰感情が強く、道交法違反ではなくて軽犯罪法違反になると言われたそうです。

    クラクションを鳴らしただけで、法律違反になるのでしょうか。神村岡弁護士に聞きました。

    ●「前の車が遅い」の理由で鳴らすと道交法違反になる

    どういう場合に法律違反になるのでしょうか。

    「道路交通法第54条2項は、法令の規定でクラクション(警報器)を鳴らさなければならない場合や、危険を防止するためにやむを得ない場合以外は、クラクションを鳴らしてはいけないと定めています。

    また、法令の規定でクラクションを鳴らさなければならないとされているのは、見通しがきかないため、自分の車の存在を他の車に知らせる必要があるような場所に限られます。

    そのため、前の車が遅い、信号が青になったのになかなか動かない、嫌な運転をされたので腹いせにといった理由でクラクションを鳴らせば、道路交通法違反ということになってしまいます。

    そして、クラクションを鳴らしてはいけない場合に鳴らすと、道路交通法第12条1項6号により、2万円以下の罰金又は科料の対象となります。もっとも、反則金を納めれば罰金刑を受けることはありません。」

    ●警察官に止められても続けた場合

    相談者のように、軽犯罪法違反になる可能性もありますか。

    「ただ鳴らしてはならない場面でクラクションを鳴らしたというだけでは、軽犯罪法には該当しません。軽犯罪法に該当しうるのは、警察官などの公務員に制止されたにもかかわらず、なおクラクションを鳴らしたといったかなり悪質な場合です。

    冒頭の事例では警察から軽犯罪法違反になると言われたとのことでしたので、ただクラクションを鳴らしたというだけではなく、クラクションを鳴らしながらつきまとうような運転を警察官に止められたのに、続けたのかもしれません。

    通常は軽犯罪法違反にはならないとしても、道路交通法違反にはなりえますので、不必要な場面ではクラクションを鳴らさないように心がけた方が良いですね。」

    (弁護士ドットコムニュース)

    【取材協力弁護士】
    神村 岡(かみむら・こう)弁護士
    札幌市内で、交通事故、相続問題、中小企業の法律問題を中心に幅広い分野に携わっている。中小企業診断士の資格も有している。
    事務所名:弁護士法人創知法律事務所 札幌オフィス
    事務所URL:http://www.ci-lpc.com/



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「そりゃ過労死するわ」日本人の自縄自縛



    プレジデントオンライン
    「おもてなし」の言葉に代表される、日本の素晴らしい接客やサービス。しかしこれを当然と思い、世界一“甘やかされている”ことに気付かないから、「働き方改革」がうまくいかないのではないか。コラムニストの河崎環さんが、スイス、フランス、ロンドンで暮らした経験から、日本社会の歪みを問う。

    「日本はどこに行っても、過剰サービスだなぁ……」。かつて欧州に住んでいた頃、一時帰国するといつもそんな感想を持っていた。既に、欧州から日本へ向かう道中から「日本のスペシャルなサービス」は始まっている。日系のエアラインでCAさんにものすごく丁寧に扱っていただくと、恐縮のあまり「ありがとうございます」「恐れ入ります」と、こちらが慇懃なくらいお礼の言葉を連発してしまう。

    おしぼり一つ取ってもそうだ。たとえビジネスクラスでも、欧州内のエアラインでは男女ともにガタイのいいベテランCAからトングでピランッと投げつけられるのが当たり前の光景。しかしJのつく日系エアラインでは常に笑顔で美しいキャビンアテンダントが両手を添えて渡してくれるので、こちらも慌てて両手でお受けする。その瞬間、いつも思っていた。「日本人よ、これが当たり前だと思っちゃいけない」。おしぼりレベルからそんな感じなので、12時間のフライトを終えるとすっかり「サービス受け疲れ」を起こし、一方でたった12時間にも関わらず良いサービスを受けることに麻痺し、無口になっていた。それが帰国の洗礼でもあった。

    これは他のエアラインだが、日本への帰国便で一度、ビジネスクラスの最前列の方から大きな声が聞こえてきたことがあった。イマイチさえなさそうな年配のビジネスマンが、自分が予約時に指定しておいたはずの和食ミール(機内食)が確保されていなかったと烈火のごとくお怒りになっていたのだ。ひざまずいて謝り、事情を説明するキャビンアテンダントに向かって、「あんたの謝罪なんか意味はないんだよ。日本に帰る日本人にこそ和食を確保するべきだろう! 味のわからない外国人乗客に和食なんか出してどうするんだ!」と怒りのあまりか偏見極まりない言葉をぶちまける。「あの見苦しい怒りようには、果たして合理性があるだろうか?」と疑問を持った。「そんなにお客さまは神様か? 事情を説明されても謝罪を受け付けないとゴネてきれいな女性CAに八つ当たり。しかも問題は機内食の種類(笑)。どうせ会社のチケットで、自分のお金で乗ってないのに。日本人客、甘やかされてんなぁ」。

    ……というわけで、余計なお世話と重々承知しつつ、今回の脳内エア会議のお題は「日本人が世界一甘やかされた”お客さま”感覚から脱するにはどうしたらよかろうか?」です。

    ■「サービスは価格に込みになっている」とたたき込まれた欧州生活

    笑わないドイツ系スイス人が多い、あるスイスの街に住んでいた頃。町なかの店で笑顔を見せてくれる店員は貴重だった。EUと歩みを共にしないことに決めたスイスでは移民の受け入れも厳しく、私のように駐在家族としてそこに住む有色人種は目立った。東洋人の私が会計のときに何か軽口でもたたこうものなら、「お前はいま何か言ったか」くらいの冷静な無関心さで応対されるのが常だった。その代わり、サービスは効率的でほぼ間違いがない。彼らの「サービス精神」のあり方は、武骨で決して豪華ではないけれど正確に定時運行される鉄道や、清潔に維持された街並み、徹底的に分別を求められる割には収集日が週1回や月1回しかないゴミ出しに表れていたように思う。

    一方、隣国のフランスは、ドイツ系よりは笑ってくれるし、お釣りを渡しながらの会話も弾むが、会計やオーダーのミスが多くて、品質管理にも雑な印象があった。その分、快く返品交換にも応じてくれはするものの、度重なると「やっぱりチェーン店や安い店はだめだな……」と感じるようになる。すると、より効率的で間違いのない(賢い店員による)サービスを求めて、価格としては高くても確実な店へ行くようになり、サービスは価格に込みだということをしっかり認識するのがフランスだった。

    ■「日本、そりゃ過労死するわ」

    フランスはスイスと対照的で、鉄道は平気で2カ月ストをするし、街にゴミは散らかり放題だし、社会のあちこちに移民も非常に多い。中流階級というか、普通の人々が行くようなちょっといい店も入っている郊外のショッピングモールでさえ、トイレの便座は軒並み盗まれたままになっていた。日本ではまず見かけないが、大陸欧州ではホームセンターなどでトイレの便座だけを売っている。模様替え感覚なのか、あるいは頻繁に割れるとかで、なぜか顕著にフランスではトイレの便座が盗みの対象になるのだが、「どうせまた盗まれるから」と便座のない公衆トイレはとても多かった。それもまた一つの「サービス」のあり方である。

    スイス・フランス・ドイツ・イタリアなど、大陸欧州のカトリック国は基本的に日曜の安息日には働くべきではないとしているため、特にスイスなどではどんな大きな街でも日曜の街は息を潜めて静まり返る。消費活動に関わるサービスが完全にストップするのだ。そういう感覚に慣れると、一時帰国した日本でそこかしこにある24時間毎日営業のコンビニを見るたびに「トゥーマッチ」「まさに日本のガラパゴス進化」「24時間営業の過剰サービスを先に供給することによって、国民にその需要ができて異常進化を続けてしまった末路」「そりゃKaroshi(過労死)するわ」などと思うのだった。

    英国のロンドンに移ってから、大手スーパーの24時間コンビニ業態の店が普通にあるのを見て「そうか、カトリックじゃなくてプロテスタントだからもう街全体が眠る日曜日はないんだ。日曜に備えて週末の食料を買い込まなくていいんだ」とホッとしたのは否定しない。でも、やはりそういった労働は主に移民や、低所得者層の英国人によって担われており、英国では失業率や賃金の問題が常に社会問題となっていたことも事実だ。

    ■本来、「人」の手で提供されるサービスは有料

    「人」によって提供されるサービスは有料である。有料だから、サービスの良しあしに値段がつく。でも日本では、例えば国外の感覚なら最も低級のサービスしか期待できないだろうコンビニでさえ、「日本人の感覚では当然」にこやかで迅速なサービスが提供される。

    どこに行っても礼儀正しく空気を読んで気遣いができて効率的にお釣りを渡せるのが「基本」として期待される日本人のサービス。その価格はいかほどか? その価値は、いつのまにか日本人社会自体から買いたたかれていないか?

    日本の過重労働の温床とは「過剰なサービス社会」そのものだという認識は、海外生活を経験したことのある人には比較的共有されており、どこかで日本はドライになっていいし、なるべきなのにという思いを持つ人も多い。海外メディアでKaroshi(過労死)という言葉につく”Death attributed to overwork”(働きすぎに起因する死)との注釈には、「働きすぎが原因で死んじゃうんだぜ? なんでそこまで働くの? 信じらんねーだろ?」といったニュアンスが含まれる。

    ■サービス効率や迅速な対応よりも、礼儀正しさのほうが大事?

    アメリカン・エキスプレス・インターナショナルによる「世界9市場で聞く<顧客サービスについての意識調査>」を見ると、各国のサービス観の違いが浮き彫りになっている。「購入先の変更を検討する前に、何回までならひどい顧客サービスを我慢できるか」との問いに「一度でもひどい顧客サービスを受けたら直ちに別の会社に替える」と答えた日本人は56%、他の8カ国がみな20%から30%を示す中で1国だけダントツに高い。

    しかも、日常で受けるサービス全般に対して、”日本は「期待を上回る顧客サービスを受けている」(4%)と「期待通り」(41%)を合わせた割合が45%と半数を割り、9市場中で群を抜いて低い結果”(同調査より)を見せており、日本人のお客さまは海外から見れば既に「やりすぎ」の感さえある現行の国内サービスに対してさえもまだご不満でいらっしゃるのだ。恐ろしい! お客さまはどんだけ神様なのか、日本。

    さらにさらに、”顧客サービス担当者に求める態度として、日本、イタリアを除く7市場では「効率を重んじること」が最も多く選ばれ、イタリアでは1人の担当者が問題を解決できる「十分な権限を有する」(42%)が1位となるなど、総じて効率が重視される結果となる中、日本だけは「礼儀正しい」(28%)が最も重要視されている”(同調査より)。「サービス効率や迅速な対応よりも礼儀正しさの方が大事」って、なんだか日本だけベクトルが特異じゃない?

    それならその分、日本のお客さまは独自の確固たるサービス選択眼やサービスの何たるかへの信条を持っているのかと思いきや。

    ”新しい購入を決定する際に、決め手となる基準として、日本、インド、メキシコでは「企業の評判」を最重要視する人が多く(中略)日本市場での第2位は「オンライン・ソーシャルメディアの口コミ」(20%)で、1位の「企業の評判」(35%)と合わせると55%になり、過半数の人が「評判」や「口コミ」といった、社会や第三者の評価を購入決定の際に基準にしていることがわかりました。”

    社会や第三者の評価が基準とは……またここでも日本人の大好きな「世間の評判」、「同調圧力」の登場である。

    ■日本が誇る「素晴らしいサービス」の当然視こそ、働き方改革のボトルネック

    こういう同質社会における他者への期待値は、そのまま他者から本人への期待に跳ね返る。他人に「俺に滅私奉公的な良いサービスをするのが当たり前」と期待するのは、すなわちそれだけのサービスや価値を自分もまた提供することに同意署名しているわけで、それゆえの自縄自縛的な過重労働社会が一丁あがりなわけだ。冒頭の、フライト中に和食がなくて怒り出した年配のサラリーマンは、ひょっとしたら過労で疲れ果てて、「俺がこんなに疲れてすり減っているのに、CAが俺を軽んじてバカにしていやがる!」みたいな被害妄想もあったのかもしれない。まったく、滅私奉公なんてするもんじゃない。

    日本人は自分たちの価値や命をこれ以上安くしないためにも、サービスとは本来高くつくべきものであることを知り、まず他人が自分にしてくれるサービスには、きちんと適正な価格を払うことから始めよう。「そんなものに払う金はない」と言う人は、「自分はサービスなしの環境でいい」と受容したのと同じこと。そう了承してもらった上、それなりのバランスの中で生きることになる。日本人が一律に「良いサービス」を受けるのが当たり前だった幻想的(均質で過重労働を存在前提とした)平等社会はいずれ崩壊する。自分たちで自分たちの人生を守るためのサービス格差社会・サービス階層社会の到来だ。

    以前、プレジデントオンラインで中川淳一郎さんが「サービス過剰な日本人は『中国人店員の働き方』を基準にせよ」とおっしゃっていた(http://president.jp/articles/-/21808)。日本人の道徳観にたたき込まれたサービス精神に、資本主義原理がようやく入ってきつつあると言えそうだ。私としては、今後の日本人が「サービスを捨てて世界(低)基準に歩調を合わせる」のはサバイバルとしてはおすすめしない。国内ではサービス格差を許しつつ、対外的には自分たちの強みである「プレミアムサービス」でサービス立国化するほうが合理的なはず。今後大切なのは、サービスの「ハレ」と「ケ」である。「ハレ」のサービスにはたっぷりお金を払っていただく。ここまできたらサービスを芸にして、日本全体が「お客さんをええ気持ちにさせたげますけど、そのぶん高うつきますえ?」と京都化してしまえ、ということだ。



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    ゲームを禁止しても学校の成績に変化なし むしろ集中力や計画性が養われる傾向も



    キャリコネ

    朝日学生新聞社は7月12日、「子どもとゲーム」実態調査リポートを発表した。調査は6月15~22日、「朝日小学生新聞」読者の小学1~6年生の男女457人、およびその親457人を対象に実施した。

    ゲームOKな家庭の子、「成績いい」は95%

    調査によると小学生の95.4%は「ゲームで遊んでもいい」とされており、禁止されている小学生は4.1%に留まっている。

    しかしかつて「勉強しなくなるから」といわれ、ゲームを禁止されていた人もいるだろう。現に小学生の1日の平均勉強時間は、ゲームを禁止されている子どもが89分、ゲームをしてもいい子どもが82.3分と、ゲームNGの子どもの方がやや長くなっている。

    一方、家庭でのゲーム利用別に見ると、「成績はいいと思う」「まあまあいいと思う」と回答した小学生の割合は「ゲームOK」(94.9%)と「ゲームNG」(93.3%)の間で差はなかった。

    また子どもの成績について「いいと思う」と回答した親は、ゲームOKが93.8%、ゲームNGが93.3%となっており、こちらも差はない。ゲームをしているから成績が悪くなるとは必ずしも言えないようだ。

    「ゲームに対してどう付き合っていくか、自分で判断する主体性を育むことが大切」

    ゲームがOKな家庭の子どもとNGな家庭の子どもでは、自律心などに影響はあるのだろうか。勉強への集中力について聞くと、ゲームOKの子どもは「集中してできる」が81%で、ゲームNGは73.3%となった。親の意見も同様で、ゲームOKは74.8%、ゲームNGは60%だった。

    夏休みの宿題を「計画的にできる」と答えた子どもはゲームOKが70.5%で、NGは60%。進め方については「自分で進める」がゲームOKは75.9%だった。しかしNGは46.7%に留まり、半数以上が「人に頼る」(53.3%)と答えている。

    親に「子どもはルールが守れる性格か」と聞くと、ゲームOKは88.7%、NGは73.3%と回答している。少なくともゲームOKにしている親の方が、子どもには集中力や計画性があり、ルールを守れると、感じているようだ。

    ゲームと家族との関係についてみていくと、「家族と1日の会話時間」はゲームOKの家庭は90.5分に対し、NGは62.5分と30分近く短くなっていることが分かった。

    親に「子どもに悩みを相談されるか」と聞くと、ゲームOKは70%、NGは66.7%が「される」と回答している。ゲームOKの家庭の方が親子間のコミュニケーションはうまくとれているようだ。また成績上位層になるにつれ「親子でゲームをする」割合が増えている。

    東京都小金井市立松原小学校の松田孝校長はプレスリリースで、保護者からすれば、依存や視力の低下を恐れゲームから遠ざけようとするがシャットアウトするのはよくない、と語っている。

    「子どもたちはこれから先もゲームやデジタルと関わらない環境に暮らすことはありません。ですから、自然と触れさせることで、ゲームに対してどう付き合っていくか、自分で判断する主体性を育むことが大切です」



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    トイレットペーパー、5割以上が「ダブル」を使用! 「シングル」多数は近畿のみ



    トイレットペーパー、シングル派?ダブル派?
    Jタウンネット

    トイレットペーパーは、「シングル」と「ダブル」の2種類が存在する。安上がりで済むのは、シングルなのか、ダブルなのか、そして紙の質は――。日本人は長らく、この疑問に悩まされてきた。どちらを好むかは、人によって意見が分かれるだろう。

    Jタウン研究所はそこで、「トイレットペーパー、シングル派?ダブル派?」をテーマに都道府県別のアンケート調査を行った(総得票数1232、2017年6月18日~7月11日)。はたして、その結果は―――。

    全国最高の「タブル」率は、栃木県

    都道府県別の投票を総計すると、「ダブル」派が55.1%で、「シングル」派の44.9%を上回った。下の円グラフをご覧いただきたい。


    都道府県別に集計し、シングルとダブルで色分けすると、この日本地図のようになった。「ダブル」派の肌色が、長野県以東のほぼ全部に広がっている。日本の東半分で「シングル」派だったのは、千葉県、神奈川県、新潟県だけだ。

    一方、近畿地方では「シングル」派が多数を占めた。京都府(57.1%)、大阪府(50.2%)、兵庫県(55.0%)。奈良県に至っては支持率が85.7%を記録した。

    だが、さらに西の地域を見てみると、「ダブル」派の肌色が目立つ。「シングル」と「ダブル」が拮抗している都道府県もあるが、「ダブル」派が多くの都道府県で多数を占めた。

    全国から人が集まる東京都は、「ダブル」派が57.4%で、全国平均と大差なかった。北海道(70.0%)、宮城(66.7%)、埼玉(61.1%)、愛知(60.0%)、広島(58.3%)、福岡(50.6%)......。人口の多い他の都道府県でも、「ダブル」派の割合は50~70%の間だった。


    そんな中、「ダブル」派の割合が80%を超えたのが、北関東から南東北にかけた地域だった。福島県(80.0%)、茨城県(81.8%)、栃木県(85.7%)。栃木県の85.7%は、全国最高の「ダブル」率だった。

    一般的に「重ねる枚数の違い」とイメージされるシングルとダブル。しかし大王製紙のトイレットペーパー「エリエール」の公式サイトでは、その違いを「紙の質」と説明している。

    「シングルの紙を2枚合わせたものが、ダブルではありません。シングルは1枚のみで使っても破れたりしないように、少し厚手の紙で作っています。ダブルは紙のやわらかい面同士を外側にして作っています。2枚合わせることにより、紙自体の強度が増し、よりふっくらとしたボリューム感を実現しています」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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