【まとめニュース】NHK春の番組編成であのアナも異動
-
- カテゴリ:
- ニュース
初の屋外型「レゴランド・ジャパン」完成式、9.3ヘクタール・40種類以上の乗り物 名古屋
愛知県名古屋市に4月開業する人気ブロック玩具「レゴ」の大型テーマパーク
「レゴランド・ジャパン」の運営会社は2日、施設の完成を祝う式典を現地で開いた。
屋内型レゴランドは東京や大阪にあるが、屋外型は名古屋が国内初。
式典では、テーマパークと同名の運営会社「レゴランド・ジャパン」の
トーベン・イェンセン社長に、施設管理を引き受ける象徴として
特製のレゴの鍵が譲渡される。
レゴランドは広さ約9・3ヘクタールで、40種類以上の乗り物やショーを楽しめる。
レゴで組み立てた高さ約2メートルの名古屋城なども展示する。
1日入場券は大人が6900円で、3~12歳の子供が5300円。
今後、東京や大阪でテレビCMを放送しPRしていくという。
http://www.sankei.com/west/news/170202/wst1702020033-n1.html
3日の節分を前に、コンビニエンスストアなどでは「恵方(えほう)巻」の販売が始まっていますが、ツイッターには、販売のノルマを課されたというアルバイトの学生の書き込みが相次いでいます。NHKの取材に対して、ある女子高校生は「50本売るよう指示され、20本は家族に買ってもらうしかない」と訴えるなど、過酷なノルマに苦しむ実態が浮かび上がっています。
「恵方巻」は節分に食べると縁起がよいとされる巻き寿司で、コンビニエンスストアでも予約を受け付けるなど、販売競争は年々激しさを増しています。
こうした中、ツイッターではコンビニエンスストアでアルバイトして働く学生が、店から販売する数のノルマを課されたという書き込みが相次いでいます。
NHKが取材した女子高校生は、「店長から50本売るよう指示され、友人にお願いしてなんとか30本は売ることができました。友人には悪いなと思っています。残りの20本は家族に買ってもらうしかありません」と話していました。
また、別の女子高校生は「店全体で700本売ることが決まり、自分も20本売るよう『ノルマ』を課されました。コンビニでは、夏はウナギ、秋はおでん、冬はクリスマスケーキやおせちと、販売ノルマが課され、一年中苦しいです。こういう売り方はおかしいと思いますが、店長に冷たくされるのも嫌ですし、アルバイトを続けるためにはしかたがないです」と話していました。
引用元 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170202/k10010862671000.html
ベビーシッターマッチングサービスを運営するキッズラインは1月、「ベビーカーの利用に関するアンケート」の結果を発表した。
新春早々、都内の寺院で「ご利用自粛のお願い」が出されて物議を醸したが、実際ベビーカー利用者はどのような対応を受けているのだろうか。
調査は1月14日~16日、子育て中の女性を対象にインターネットで実施。
340人から回答を得た。
■「エレベーターに乗せてもらえない」「バスの運転手さんが迷惑そうな言動を」
ベビーカー利用時に「嫌な思いをした」と回答した人は56.8%と半数以上。
嫌な思いをした場所の1位は「電車内」59.3%、次いで「駅構内」50%、「エレベーター」46.4%と続き、ほとんどが公共交通機関内ということが分かった。
利用者が主にどのようなことで嫌な思いをしたかというと、「エレベーターでベビーカーは乗せてもらえず邪魔者扱いされた」(21%)、「舌打ちされた」(18%)などが挙げられている。
他にも「ベビーカーを蹴られた」というエピソードや「バスの運転手さんに迷惑そうな言動をされることがよくある」という悲しい経験をした人もおり、ベビーカーを利用するママの肩身の狭さが垣間見える結果となった。
「子連れママを温かく受け入れる空気が求められている」
ベビーカー利用者のママたちは、この事態をどのように思っているのだろう。
一番多い回答は「事情を理解し、優しく接してほしい」で、61.6%にも上る。次点は「不快に思う」で9.3%だった。
利用者に対して、一般の中には「混雑時には子連れで外出すべきでない」という厳しい見方をする人もいる。
しかし、今回の調査で、実際は腰痛などの持病で抱っこ紐を利用できないなど、止むに止まれずベビーカーを利用している人もいたという。
一方で、「反対する人の気持ちも理解できる」(4.2%)という声もごく一部ではあるが出ていた。
また、「子供を預けて出かけたい場面」の回答では、1位が「仕事」71.3%、2位「病院」58.9%などという必要に迫られた場面が続き、以降「自分のリフレッシュ時間」55.2%、「美容院」51.8%となっている。
最近では企業内託児所の設置なども進んでいるが、通勤ラッシュ時に小さな子供を連れての移動は危険を伴う。
親子だけでなく、周囲にとっても負担になりかねない。
キッズラインは「今後日本にも、海外のようにどこにいっても子供や子供連れママを温かく受け入れてくれる空気や風潮が広がることが今求められるのではないでしょうか」としている。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2624205?news_ref=top_latest